コンサートに参加しました
先日6/5(日)私が3年前より勉強している室内楽の『トレヴィの会』のコンサート(発表会)に参加しました。
前回に引き続きベートーヴェンのピアノトリオを演奏しました。
ベートヴェンって、肖像画も険しい表情で、気難しいイメージですが、色々調べてみると、実はめちゃくちゃダジャレ好きだったとか、いつも散らかり放題の部屋で小銭を紛失し『失くした小銭への怒り』というタイトルの曲を作っていたとか、卵料理が好物で、古い卵を買ってきた家政婦さんに卵を投げつけたとか・・・
楽聖、巨匠のイメージも崩れてしまうような、人間味溢れる面白いエピソードがあり笑ってしましました。
約250年前に生まれたベートーヴェンに親近感も感じます。
今回演奏したOp.1-1は、天才モーツアルトの存在も意識し、ハイドンにも、世間にも認めてもらいたい、デビューしたいと、練りに練って、『これでどうだ!』とアピールしているような若きベートーヴェン22歳の自信作です。
作曲家や曲の背景を知ると「楽聖」ベートーヴェンの曲も、ますます好き😊になりました。
『知るということ!』は色々拡がり、深まります。
何にでも通じる、とても大事なことだと思います。
体験レッスンでは、生徒さん、親御さんがどのようなレッスンを望まれているのかを『知ること』はとても大事だと思いますので、お話(ヒアリング)の時間もしっかり取っております。
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