７/９(土)ピティナ・コンペティション予選
７/１７(日)ヨーロッパ国際ピアノコンクー予選に生徒さんが参加されました。
コンクールに参加されているみなさんの演奏を聴くと、『わずか数分のステージのために、どれだけ多くの時間練習したことでしょう⁈みんな偉いな！』と思います。
特に小さなお子さまはお母さまのサポートも大きいと思います。
私も娘が小さな頃からコンクールにハードに参加(年中～中２まで。高校生は専らピアノは楽しみ😊に徹しました‼)しておりましたので、お母さま方のご苦労、サポートの大変さも良くわかります。
でもコンクールは楽しい思い出でいっぱい❣😊
生徒さんも個性や性格もさまざまですが、コンクールについては、大きく３つのタイプに分けられるかな⁈と思います。
１．コンクール🎵は緊張して、ドキドキするけど、でも、がんばってチャレンジしたい！と前向き、意欲的な生徒さん
２．人前で弾くのは全然好きじゃないけど、ピアノは好き❤な生徒さん。
３．ごく少数派とは思いますが、心臓に毛がはえたような度胸を持ち合わせて、本番、ステージが大好きな❤タイプ。
どのタイプかによってアプローチする仕方が変わってきますよね！
当教室では、お子様の個性や性格に合わせてレッスンを行なっています。
２のタイプの生徒さんは、決して無理をせずに、その子のペースで、ピアノをずっと楽しんでもらえようにレッスンしたいと思っています。
１．３．のタイプの生徒さんは、ご希望であれば、コンクール参加を通して、一歩ずつ成長できたら良いなと思います。
そして、ステージ毎の小さな積み重ねが自信になり、大きな成長に繋がる😊と良いなと思います。
娘も『小さいころからのコンクール参加のお陰で、人前で発表することも、他にもいろいろ鍛えられた‼(笑)』と話しています。
中高大学(現在大学2年生)と進むにつれ、発表したり、自分を表現する場面が多くなり、ステージ経験が生かされているような気がします。
本番の緊張感の中で、最高のパフォーマンス、演奏をすることの難しさを感じながら、ステージで演奏する経験を重ねることは、きっと大きな財産になると思います。
８月はピティナ本選、９月はヨーロッパコン本選、また私も生徒さんと一緒に楽しみながら勉強したいと思います🎵
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